施設で対応させていただきます。冬物、毛布等、施設にて対応出来かねるものがありましたら、ご相談させて頂く場合があります。
9:00~17:00が面会時間となります。ご家族様のご都合により、時間外の面会希望の場合は事前にご連絡いただければ可能です。
経管栄養の方につきましては、医療処置(医療的ケア)行う職員の配置上、人数の制限を行っています。お申込みいただくことは可能ですが、施設が受け入れ可能となるまで、入居をお待ちいただく場合もございます。詳細は、施設相談員にお尋ねください。
当施設では看取り介護の指針に準じ、看取りケアのサービスをご提供しております。安らかな最期を迎えていただけるように、ご入居者様・ご家族様の思いを受け止め、安らかに、充実した時間を一緒に過ごすための環境整備等を行わせていただいております。
事前に施設担当者にご相談いただければ、基本的に外出、外泊は自由です。ただし、ご利用者様の体調や、感染症にかかる恐れがある場合等は、日程の変更等のご相談をさせていただく場合があります。
ご病気等により病院に入院された場合、入院期間が3カ月以上になると退所扱いとなり、一旦そのベッドを他のお客さまが使用される場合があります。また、3か月の入院期間中も、短期入所生活介護(ショートステイ)のお客さまが一時的にご利用される場合があります。 退所になった場合でも、入院先の医師から退院の許可が出た時点で、再入所が可能かを検討させて頂き、可能と判断されれば、他待機者よりも優先して再入所の手続きをさせて頂きます。
ご入居可能です。認知症の症状がある方にも、安心、満足していただけるサービスを提供させていただきます。
10名という少数のご入居者様を1つのグループ(ユニット)ごとに、ご自宅に近い環境の中でサービスを提供させていただく施設です。当法人では、特別養護老人ホーム大慈智音園がユニット型の特養となります。
お申し込みは可能ですが、入所時の空床状況によって一旦はご希望ではない居室(個室希望なのに多床室へ、多床室希望なのに個室へ)へご入所頂く場合もございます。尚、特別養護老人ホーム大慈智音園に関しましては全室、個室となっております。
入所の対象となる者は、要介護3~5と認定された者のうち、常時介護を必要とし、かつ居宅において介護をうけることが困難な方が対象となっております。やを得ない事由がある者 (特例入所 申込み対象者)や特定疾病(脳血管疾患等16種類)がある際は、入所が可能となることがあります。各事業所の相談員が窓口となっておりますので、ご相談下さい。
特別養護老人ホームは、介護保険施設のひとつ。特養は老人福祉法に基づく呼称で、介護保険法では介護老人福祉施設とも呼ばれます。身体、精神上の障害のため常に介護が必要で、家での介護が困難な人が対象。要介護度3~5の人が利用できる。食事、排せつ、入浴など日常生活の介助や健康管理を提供させていただいております。